御徒町駅中国茶とアロマの癒し空間エステ 水中の月
幸子
「水中月」は源成信(権右中将、村上帝の孫であり道長の猶子)が
行成との宴にでてくる言葉です。
水に映った月は掬(すく)っても掬っても、指の間から零れてしまいます。
水の中の月は眺めるだけのものなのでしょうか。
また、逆に菅原道真はこんな歌を詠んでいます。
海ならず たたえる水の 底までも
清き心は 月ぞ照らさん
あなたは上野の「水中の月」で何を感じて帰るのでしょうか・・・
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御徒町駅 中国茶とアロマの癒し空間 水中の月
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